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デジタル一眼レフによる写真を少しずつ。。。
Color Management System =CMSにより
デジカメで撮った写真の色域(色の幅)が、
1~100までとして
パソコンのモニタはその撮影データからモニタで表現できる色だけで
表示されます。
結果、元の画像は白トビしていなくても、パソコンのモニタでは白トビ
してしまったり・・・・
そして、その画像を普通にプリントすると・・・・
モニタの色とプリント画像は色が違います。
たとえばCMSを使い、撮影データ、パソコンのモニタ、プリンタを
調整、管理してあげれば・・・
撮影データをパソコンのモニタをみて色調節して、色調節したプリンタで
出力してあげれば、家庭でも
ほぼ思い道りの色でプリントできるシステムです。
ちなみに、CMSでパソコンのモニタを
調整してあげれば・・・モニタメーカーが違っても・・・・・・
撮影データが同じなら・・・・モニタ上の色はほぼ一致します。
(一部の表現できない色を除いては。)
極端に暗い色、シロトビしそうな白など。
ですから、ぱっとモニタを見た時の色は見分けができないくらい一緒に
なったりします。(さすがに80万のモニタと3万のモニタではそうはいきませんが・・)
一般的なモニタをお使いならほぼ一致するはずです。
モニタの色が調整できたら、
プリンタの色と印刷する紙のデータをパソコンで管理調整すれば
プリントした時の色をパソコンのモニタで確認できたりします。
今度、CMSできるシステムを導入予定です。
なんか魔法か詐欺みたいに感じますが・・・・印刷所などでは
すでに導入しているところがほとんどみたいです。
・・・印刷した時の色がモニタの色と違ったら仕事にならないですよね・・・・